こんにちは!sawa(@sawasan33333)です!
先日から心がとてもざわついてます。
理由は、まさかまさかの再販だからです。
販売終了からしばらく立ち、「もう買えないんだ」と思い込んでいたドローンが帰ってきたからです……!
ドローン中のドローン。ザ・ドローン。ドローンキング!ドローンドローンドロン!
興奮して日本語おかしくなってやす。ごめんなさい。
DJIの超人気定番モデル、Phantom4Proが再販されたんですぅぅぅ!
目次
ドローンといえばこれ!DJIのPhantomシリーズ
テレビ等でドローンによる空撮を行うシーン、見たことありませんか?
そのとき、かなりの高確率で使用されていたのが上の写真、Phantomというシリーズのドローンです。
「この形のドローン見たことある!」と思った人、多いのではないでしょうか。
Phantomシリーズは世界シェア7割を誇る中国のドローンメーカー『DJI』の代表作であり、世界中にドローンブームを巻き起こした火付け役であり、今なお不動の人気を誇るドローンであります!
飛行性能・カメラ性能共に高く、空撮から測量、インフラ点検まで幅広く活躍できる最強のドローン。
Phantomと書いてドローンとよんでもいいくらいです。笑
ちなみに、私が初めて操縦したドローンもこのPhantomシリーズでした。緊張しまくって手汗びっしょりだったのを今でも覚えてます。
マジでみんなこぞってこれ飛ばしてて”天下無双”って感じだったけれど、今から1年ほど前、突如販売が終了してしまいました。
このままさよならか。新しくPhantom5が誕生するのか。何も情報がないまま時は過ぎ、新しく販売されたMavic2シリーズがPhantomの後継モデルと呼ばれはじめ、Phantomへの情熱はどんどん冷めていきました。
それがこのタイミングでまさかの再販です!
待望の再販!Phantom4Pro V2.0はなにがすごい?
今回再販されたPhantom4Pro V2.0は、以前のPhantom4Pro V2.0とほぼ同じです。
”ほぼ同じ”の理由は、すこーし強くなって帰ってきたからです。今回再販のPhantom4Pro V2.0は、より強力な伝送システムや低ノイズプロペラが搭載されてます。
しかし。そもそもPhantom4は高性能でプロ仕様の空撮が可能なドローン。「少ししか強くなってない」と思うことなかれ!
Phantom4Pro V2.0、相変わらずすごいですぞ!
動画撮影がマジで素晴らしい
Phantom4Proの素晴らしところといったらまずはこれ。本っ当に綺麗な動画を撮影することができます!
理由は4K60fpsでの撮影が可能だから。
どーゆーことかっつーと、fps(フレームレート)の数字が高いほど滑らかで高画質な映像になるからです。
同じDJIから発売されている人気モデル、Mavic2Proも4Kの撮影が可能です。しかしフレームレートは30fpsまで。
写真撮影に関してはMavic2Proと同等レベルだと個人的に思ってます。むしろMavic2Proのほうがハッセルブラッドのカメラを搭載しているので心が踊るし、色調の表現もMavic2Proのほうが個人的に好きです。
でもねぇ、動画ってなるとダントツでPhantom4Proに軍配があがるんだよねぇ。欲しいなぁ。。。
飛行の安定性が抜群
Phantomシリーズは機体が大きく、流線型の形なので風に強いです、なので、安心して空に預けられる”信頼性”があります!
そしてもう一つ、大きい機体なので見えやすく、飛行中に見失ってしまう事態を避けられます。
あまり大きい声で言えないけど、ドローン飛ばしてて、ちゃんと目視してても途中で「あれ?どこいった?」と見失ってしまうときがあります。
Phantomシリーズは目視しやすい大きさと形なので、安心感があるんだよねぇ。
形が”ドローン”って感じでかっこいい
そのままです。フォルムがドローン!って感じしません?笑
ドローンといえばPhantomシリーズというほど定番モデルだからなのか、あの形が空に浮かんでると「ドローンだー!」と興奮するんだよね〜。
おもちゃじゃなくて、れっきとした飛行物体を操縦してる気分になれる。笑
ドローンの定番はやっぱりPhantom
ほかにも5方向障害物回避センサーや低ノイズプロペラ、より強力になった伝送システムなど、Phantom4Pro V2.0は素晴らしい機能を搭載しています。
価格は20万程度。決して安くはないけれど、価格以上のものはもっているかと。
プロ仕様の映像を撮影したい方や、業務で使用したい方は持っておきたい1台かと!
Phantomこそ、キングオブドローンかと……!
今回のPhantom4Pro V2.0再販は、すぐに在庫がなくなるのでは、と言われています。欲しい方、決断は早い方がいいかもしれませんぞ!
ではまた!