こんにちは!sawa(@sawasan33333)です!
ドローンで動画撮影をするときをはじめ、動画に関する様々な場面で「mp4」や「mov」という文字を目にしたことがあるはずです。
この文字、一体何者なんでしょう?
ここをしっかり把握していないとPCやスマホで動画再生ができなかったり、SNSへのアップロードができなかったりします。
そのときのショックたるや……!笑
そこで今回はmp4とmovの違い、どちらを選べばいいか?について解説していきます!
ドローンユーザーだけでなく、普段から動画撮影・編集を行なっている人やYouTuberも必見ですぞ!
目次
「mp4」「mov」の違い=動画ファイル形式の違い

mp4とmovの話の前に、動画のファイル形式について説明させてください。
動画のファイル形式とは撮影した動画データの保存形式のことです。
わかりやすく言うと撮影したデータを収納する箱です。
「動画フォーマット」や「コンテナ」とも呼ばれたりします。
この箱(ファイル形式)はMP4、MOV、AVI、WMV、VOB、WebM……などなど様々な種類があるんです。
あっ!mp4とmovが登場しましたね!
そう、mp4とmovの違い=動画形式の違いなんですねぇ〜!
見分け方は簡単。拡張子(ファイル名の後ろにつけられる文字列)でパッと判断できます。→拡張子が「.mp4」や「.mov」になっています。
動画形式とごっちゃになりがちな単語に『動画コーデック』があります。(H.264、H.265など)
動画コーデックは、箱(動画形式)に入っているデータを圧縮するためのアルゴリズムです。
選ぶコーデックによって「圧縮率」に違いがあります。
「mp4」「mov」それぞれの特徴について

異なる動画ファイル形式のmp4とmov。それぞれこんな特徴があります。
MP4
mp4は各OS、ブラウザ、スマホ、様々な機器などに対応している現在最も主流な動画形式です。
mp4はなんでもござれ!なので、どのファイル形式にすればいいか迷った場合はmp4にしておくと安心です。
MOV
movはApple標準の動画形式です。
Mac標準の動画再生ソフト『QuickTime』標準の動画形式であり、iphoneで撮影した動画も自動的にmovで保存されます!
QuickTimeは簡易編集もできます。その際に保存したデータもmovになりますよ!
反面、Windowsとの相性は悪いです。Windowsでmov形式の動画を再生するには『QuickTime prayer』が必要です。
mp4とmovどっちを選べばいいの?

mp4とmovどっちを選ぶかは状況によって様々です。例えば、
PC(Windows)で動画再生するだけ
→mp4
PC(Mac)で動画再生するだけ
→mov
YouTubeに動画をアップする
→どっちも可(YouTubeは様々な動画ファイル形式をサポートしています!)
Twitterに動画をアップする
→ブラウザからのアップロードはmp4のみ対応、アプリからはどっちも可
こんな感じです。
mp4とmovは全く異なる箱(動画形式)のため、動画を見るためのプレーヤーとの相性が重要になります。
プレーヤーが箱(動画形式)に対応していないと「再生できない」というトラブルに繋がってしまうんです。
どんな環境で動画を扱うのか
→それに合わせたファイル形式を選ぶ
ちなみに私はほぼ全ての動画をmovで撮影・編集しています。
ただし、
- Twitterにブラウザ経由で動画アップする
- クライアントから「mp4で」と指定があった
- その他、movが非対応な環境での動画使用
こんな場合はmp4を選んでいます。
ひと昔前は「movって何者!?」とざわつかれていましたが、ここ最近はだいぶ浸透してきて当たり前に使用されている印象があります……が。
一番普及しているのはmp4なので、迷ったらmp4にしておくと安心ですよ!

まとめ

いろいろ書いてきましたが……
迷ったらmp4!
Apple信者はmov!
私は単純にこう考えています。笑
mp4とmovは異なる動画ファイル形式であり、それぞれに適した使用環境があります。
「再生できない」といったトラブルを避けるため、しっかり把握しておきましょう!
ではまた!