操縦・操作

ドローンの夜間飛行は難易度が上がる!〈理由と対策について〉

こんにちは!sawa@sawasan33333です!

ドローンの夜間飛行あるあるを言います。

「なんだかフラフラして怖い」

です。

経験ある人なら「わかる〜!」となっているハズ!

なぜ夜間飛行はフラフラして怖いのか。理由は「暗いから」だけではないんです!

ドローンの夜間飛行は難易度あがる理

夜は暗いので「そりゃドローン飛ばすの難しいでしょ」となりますよねえ。

しかーし!そんな簡単な話じゃあございやせん!

難易度があがる理由は「暗くて見えない」ってだけじゃないんです。

夜間飛行は安全センサーが不安定になる

近年のドローンは基本的な制御システムだけでなくGPS、ビジョンポジショニングシステム等、たくさんの安全センサー類が搭載されています。

このおかげでドローン初心者でも安定した飛行が可能となっているのです!

しかし。いつなんどきも安全センサーが100%はたらくわけではありません。暗所においてビジョンポジショニングシステムの効果は下がります。

ビジョンポジショニングシステムとは飛行中のドローンの姿勢を制御し、安定した飛行を行うための機能です。

ビジョンポジショニングシステムが無効になるとGPSによる姿勢制御と気圧計による高度維持のみとなり、場合によっては不安定な飛行に。

さらに屋内になるとGPSも十分に補足できず、機体は空中でかなりフラフラします。→感覚的にはATTIモードに近いです。

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守るべき飛行ルールや条件が多い

夜間飛行は航空法の飛行ルールで禁止されており、飛ばす場合は承認申請を行う必要があります。

【航空法】承認が必要となるドローン飛行のルールについて解説!こんにちは!sawa(@sawasan33333)です! 航空法ではドローン(無人航空機)の飛行におけるルールを細かく定義していて...

無事に承認を取得して「これで夜も自由に飛ばせる!」……と思いきや。実は、全然自由じゃないんです。

承認を受けても「こういう飛ばし方はしないでね」「こうやって飛ばしてね」っていう条件が夜間飛行はまぁ多い!

そういった意味からも”夜間飛行は難易度があがる”と言えます。

▼詳しくはコチラ▼

【ドローンの許可・承認申請】夜間飛行の承認申請についてこんにちは!sawa(@sawasan33333)です! 航空法のルールで、ドローン(無人航空機)の夜間飛行は禁止されています。 ...

暗いから怖い

それはもうそのまま。暗いなかで飛ばすのは怖いです。

なぜなら暗いから。笑

いくらドローンにライトがついているからって、日中と同じような感覚では飛ばせません。

また、なんらかのトラブルでビジョンポジショニングセンサーだけでなくGPSも十分に補足できない状況になることも考えられます。

真っ暗な夜にほぼAモード状態での飛行……考えるだけでゾッとします。笑

視界の悪さ、機体の不安定さがある中での操縦はかなり難易度があがることを覚えておきましょう!

航空法標準マニュアルは夜間の目視外飛行は禁止とされています。

夜間飛行、目視外飛行それぞれ承認を受けていても、この2つを組み合わせた飛行は禁止されています!

飛行させたい場合は独自マニュアルを作成して申請する必要があります!

航空局標準マニュアルについて ドローン(無人航空機)は航空機の一種です。なので、航空法に基づいた飛行を行わなくてはなりません。 飛行場所や方法によっては国土交通...

夜間飛行を安全に実施するためには

難易度があがるドローンの夜間飛行。安全に飛行させるためには日頃からの練習と意識が必要です!

夜間飛行もしくはAモードでの飛行を練習する

夜間飛行の承認申請を行うには、夜間飛行訓練の実績が必要です。

また、Aモードでの飛行練習もいい練習になりますぞ!

機体が不安定な状態での飛行練習をすることで操縦スキルの向上をはまりましょう!

決められたルールを守る

航空法にて夜間飛行のルールは厳しいものとなっています。

これらは全て『安全性を高めるため』です。

補助者を必ずつける、飛行範囲に第三者を入れない……等のルールをしっかり守って安全飛行を心がけましょう。

まとめ

夜間飛行は様々な理由によって難易度があがります。

余談ですが、先日とある体育館で久々にAモードで操縦中、いきなり停電して屋内が真っ暗になるトラブルが発生しました。

まさかの理由で夜間飛行状態に。笑

真っ暗な中でのAモードはかなり手に汗にぎる操縦でした。

こういった経験は夜間飛行だけでなく、様々なシーンでのドローン操縦に役立ち、自身のスキルアップにつながりますぞ!

なので安全飛行を心がけるためにも日頃から操縦スキルを磨き、決められたルールをしっかり頭にインプットしておきましょう!

ではまた!